筋肉の限界量とアナボリックステロイドについて
Sonntag, 29. März 2020
こんにちは
今日は筋肉の限界量とアナボリックステロイドについてお話したいと思います。人間には、ある程度の筋肉量がつくとそれ以上の筋肉が付きにくくなってしまう時期がやってきます。
身長や、骨格、遺伝子的な部分でそれぞれ異なり、日本人だから…とか、頑張っていないから…とかそういったことではありません。
たしかに頑張らないと筋肉はつきませんけれど…
人種的に日本人は筋肉は付きにくくもなく付きやすくもなく、といった中途半端な特徴があります。
しかし、大きくならないわけではありません。努力をすれば、日本人も大きな体を手に入れることが可能です。
ですが、どんな人にも限界があります。それを壊すのが、アナボリックステロイドなどのホルモン剤です。
アナボリックステロイドは寝たきりの老人に投与しても、体重増加が確認できるほどの筋肉増強効果を持ちます。そのため、スポーツの公式大会などではドーピングとして制限されてしまいます。アナボリックステロイドを使うことで、限界を超えた筋肉量を手に入れることができるかもしれません。
ただ、副作用もあり、良い面だけがあるわけではありません。そうした、メリット、デメリットを考えて、自分の筋肉の限界について考えてみるとそれぞれ答えが違ってくるのではないでしょうか?