筋肉をつければ体脂肪は減っていく
Samstag, 29. Februar 2020
みなさん、過度な食事制限やプチ断食、炭水化物抜きダイエット、摂取するカロリーだけに注目していませんか?
たしかに、摂取するカロリーが少なければ、体重は減ります。
しかし、食事制限は良くない面も含みます。
分かりやすいものだと炭水化物抜きダイエットがあります。
炭水化物抜きダイエットをすることで、どのような影響があるのかお話します。
炭水化物は体に必要なもので、水分を体に定着させる効果があると言われています。そのため、炭水化物抜きダイエットを行うことで、体の水分が少なくなり、体重自体は減るので痩せていると勘違いします。
ですが、体の水分が少なくなり、顔や体がむくみやすくなったりします。
それに、炭水化物を摂取することで、また水分が付きリバウンド?をしてしまったと勘違いしてしまいます。
これではストレスばかり溜まってしまいます。
ストレスがたまれば、食事で発散してしまったり、お酒を飲んでしまったりと、せっかく決意したダイエットが無駄になってしまいます。
では、どうするか、それは筋肉をつけることです。
筋肉をつけることで、基礎代謝をあげることで、食べる量が変わらなければ、消費するカロリーのみが増えることになります。
そうすれば、ストレスによる過食を抑えることができ、むくみなどの体への異常も抑える事ができます。
女性で、筋肉をつけてしまうとゴツく見えてしまうから…と、心配をされる方がいますが、女性はホルモンの関係で筋肉は付きにくく失いやすい特性があります。
なので、多少筋肉に負荷をかける運動を行って筋肉をつけても、そこまで体が大きくなることはありません。
中長期的に考えると見た目はスリムで美しくなるはずです!ですので、筋肉をつけましょう!
さようなら